【作業効率UP】キーボードのWindowsキーを使ったおすすめショートカットキー5選【Windows 10】

2021年1月29日

PCを使った日々の作業効率をアップさせられるショートカットキー。

今回はWindowsキーを使ったショートカットキーで筆者が多用しているものを紹介します。

  • Windowsキーは、キーボード左下に配置されているWindowsロゴマークのキーです。

筆者は、このWindowsキーを使ったショートカットキーを覚えてから、マウス操作より楽に早く操作できるようになり日々の作業の効率化が図れました。

その1 Windowsキーを押して離す

Windowsキーを押して離すとスタートメニューを表示できます。

  • 【Windows】: スタートメニューを表示

その2 Windowsキーを押しながらXキーを押す

Windowsキーを押しながらXキーを押すとクイックリンクメニューを表示できます。

  • 【Windows】 + 【X】: クイックリンクメニューを表示

その3 Windowsキーを押しながらEキーを押す

Windowsキーを押しながらEキーを押すとエクスプローラーを表示できます。
エクスプローラー(Explorer)のEと覚えましょう!

  • 【Windows】 + 【E】: エクスプローラーを表示

その4 Windowsキーを押しながらDキーを押す

Windowsキーを押しながらDキーを押すと表示されているウインドウをすべて最小化してデスクトップを表示できます。その状態でふたたびWindowsキーを押しながらDキーを押すと最小化していたウインドウを元通り表示できます。
デスクトップ(Desktop)のDと覚えましょう!

  • 【Windows】 + 【D】: デスクトップを表示

その5 Windowsキーを押しながらLキーを押す

Windowsキーを押しながらLキーを押すと瞬時にロック画面を表示できます。
ロック(Lock)のLと覚えましょう!

PCのそばを離れる場合やのぞき見されたくない場合などに便利です。

【Windows】 + 【L】: ロック画面を表示